しかも、その土から5年前に絶滅が発表された花“ヤマトシュンラン”の成分が検出され、榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーはいったいどういうことなのかと首を傾げる。
手がかりを求め、マリコはヤマトシュンラン研究の第一人者である生物学者・西尾晴彦(佐野史郎)を訪ねるが、西尾ははぐらかしてばかり。
そんな中、竹地の会社が6年前、ヤマトシュンランが生息していた森を破壊し、リゾート施設を建設していたことが判明。マリコは、建設反対派が集めた署名の中に、西尾の名前がないことに不審を抱くが…!?
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