2010年09月02日

科捜研の女 第10シリーズ 第9話

急成長中の会社の社長・竹地国男(伊庭剛)の死体が見つかった。別の場所で撲殺され、遺棄されたものと思われたが、殺害現場を特定しようと衣服に付着した土を分析した結果、なんと日本のどこにも一致する地域がなかった。つまり、それは“どこにも存在しない場所の土”だったのだ…!

 しかも、その土から5年前に絶滅が発表された花“ヤマトシュンラン”の成分が検出され、榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーはいったいどういうことなのかと首を傾げる。

 手がかりを求め、マリコはヤマトシュンラン研究の第一人者である生物学者・西尾晴彦(佐野史郎)を訪ねるが、西尾ははぐらかしてばかり。

 そんな中、竹地の会社が6年前、ヤマトシュンランが生息していた森を破壊し、リゾート施設を建設していたことが判明。マリコは、建設反対派が集めた署名の中に、西尾の名前がないことに不審を抱くが…!?


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