2010年08月05日

科捜研の女 第10シリーズ 第5話

とある廃墟で、イスに縛りつけられたまま絞殺された大学生・松岡裕太(翔太)の死体が発見される。現場に急行した榊マリコ(沢口靖子)たちは、被害者の上着のボタンに巻きついた毛髪を発見する。

 その後、同じ手口で女子大生・芹沢奈央(田中良子)が殺され、やはり上着のボタンに毛髪が巻きついているのが見つかった。2つの髪の毛をDNA鑑定したところ、なんと2年前に自殺した殺人犯・今村尚之(柄本時生)のものと一致し、マリコたちは驚愕する…! 

 当時、高校3年生だった今村は、担任教師・小原哲也(野々村仁)を殺害した容疑がかけられていたが、逮捕される直前に逃走、伊豆の海岸で飛び込み自殺を図ったものと思われていた。だが、実は、死体は見つかっておらず、しかも2年前の事件は、今回の連続殺人とまったく同じ殺害方法だったとわかる。

 今村は生きていたのか…!? そんな中、京都府警のホームページの相談窓口に今村を名乗る人物から謎の書き込みがある…。


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Tracked: 2010-08-13 21:36
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