第一発見者である理子の夫・光太郎は、有名な大学教授で、「ベストハズバンド賞」を受賞するほどの愛妻家。事件当時は、ゴルフの練習場へ行っており、帰宅した際、妻の死体を発見したという。その自宅で青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は盗聴器を発見。光太郎は心当たりなどないというが…。
真澄(原沙知絵)の解剖結果から、理子は死ぬ前に多量の睡眠薬を飲んでいた事が分かった。顔見知りの人間が自殺を装い殺害した可能性もある。
理子は心療内科に通っており、友人にも恵まれていなかったようだ・・・。志保と後日会う約束も、偶然出会ったときに半ば強引に理子から言い出したものだった。光太郎との関係は本当に円満だったのだろうか。志保と村瀬(津田寛治)が改めて光太郎から事情を聞くと、妻が心療内科に通っていたことも知らなかったという。
さらに倫太郎(渡瀬恒彦)と直樹(井ノ原快彦)が理子の手帳から美容室で話を聞いている一方、志保と村瀬の捜査で光太郎がゴルフ練習場にはわずか1時間しかいなかったことが判明。光太郎のアリバイが崩れる。
盗聴器の線を洗っていた青柳と矢沢は、盗聴していたのが離婚問題を専門としている弁護士・都であることを突き止める。都によると、理子は光太郎から言葉の暴力で精神的に追い詰められるモラルハラスメントの被害者だったという。その盗聴で録音された夫婦の会話には、光太郎が理子を追い詰めるようなやり取りが収められていた。
さらに練炭がついた光太郎の手袋が発見された。アリバイもなく、財産を独り占めしたいという金がらみの動機もある。犯人は光太郎で決まりかと思われたが…。
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