2010年07月29日

科捜研の女 第10シリーズ 第4話

京都市内に住む男性・三河真治(山田永二)の死体が川岸で見つかった。外傷も争った形跡もなく、榊マリコ(沢口靖子)は毒物中毒を疑う。現場に落ちていた瓶には毒物が入っており、三河が毒物に詳しいこと、3カ月前にリストラされ、借金がかさんでいたことなどから、服毒自殺と思われた。

 そんなとき、その現場に誰よりも早く到着していた、定年間近の京都府警捜査一課刑事・沢郁夫(古谷一行)が過労で倒れてしまう。

ところが、沢の病室に若い女性・武田凛子(小島可奈子)が駆けつけて来たから、一課は騒然。沢は半年前から妻子と別居中の身だが、不倫は懲戒処分の対象となる。問題視した佐久間刑事部長(田中健)は土門刑事(内藤剛志)に沢のプライベートを内偵するよう命じるが、土門は「スパイの真似事などできない」と拒否する。

 土門のかわりに沢を見張るよう命じられた権藤刑事(高橋光臣)は、沢がヤミ金融業者・塚原勲(木下通博)から金を借りる現場を目撃! しかもその翌日、塚原が変死体となって発見され、三河が自殺に使ったものと同じ毒物が死体から検出される。


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