2010年07月08日

科捜研の女 第10シリーズ 第2話

神社の手水場で、近所に住む英会話学校講師・岩井良樹(八幡朋昭)の死体が発見された。外傷もなく、手水鉢の水を杓ですくって飲んだ直後に絶命したらしいことから、榊マリコ(沢口靖子)は手水場の水を怪しむが、異常は見つからなかった。

 解剖医・風丘早月(若村麻由美)の司法解剖の結果、死因は毒キノコによるものと判明。岩井の部屋にあった使用済みの使い捨てドンブリから、毒キノコの成分が検出される。容器には、岩井とは別の人物の指紋がついていた…。

そんな中、数日前、町内会の催しで、同じ使い捨て容器を使って“キノコ汁”が地域住民にふるまわれていた事実が発覚。

120人ほどに配ったというが、ほかに症状が出た人間はいなかった。ということは、何者かが殺意を持って、岩井の容器だけに毒キノコを混入したのか…。

土門刑事(内藤剛志)とマリコはキノコ汁を調理した町会役員・福元政子(藤田弓子)らに話を聞く。すると当日、役員の植田栄子(高橋かおり)が途中で調理を抜けたことがわかる。


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