しかもマコトがオフィスのみんなの前でデートを公言!インテリア事業部公認のカップルとなったのである。
部長(藤木直人)によると、マコトは蛍のことを「ステキな大人の女性」だと思っていることを聞かされ、干物女であることも、部長との同居もバレないように気をつけろ、と忠告される蛍。
いざ、デートで“大人の女性”らしい振る舞いをしようと頑張るものの、どうしたら“大人の女性”になれるのか見当付かず…。恋愛をサボっていた罰か、デートひとつ満足にできない蛍。さらに、自宅まで送っていくという申し出を頑なに拒む蛍に対し、「もしかして男と暮らしているのでは…」とマコトは不信感を募らせる…。
そんな恋の悩みをマコトは部長に相談。デート中、蛍が楽しそうじゃないことを話し、さらにそんなことに悩む自分がもっといやだと打ち明ける。そして泥酔した2人…。酔った部長がマコトを連れてきたのは、なんと蛍と部長の同居する家だった。泥酔してマコトは熟睡しているものの、突然の訪問に驚く蛍。さらに酔った部長は、別居している妻と間違えてか、蛍を抱きしめる・・・。
なんとか、散らかった部屋を片付け、翌朝目を覚ましたマコトと一緒に縁側でお茶を飲む蛍。同居人に「散らかし上手のオタカさん」という架空の人物をでっちあげ、部長との同居はなんとかばれずに済んだ。
マコトも蛍の家に行ったことで安心し、「誰か男の人と暮らしているんじゃないかと疑っていました。勝手に疑ってすみませんでした」と謝る。そんなマコトに「また遊園地もドライブもリベンジしてください」と思い切って言う蛍。すると「今から一緒に行こう!」とマコトに誘われ、2人は遊園地に行き子供のように楽しい時間を過ごすのだった。そして、ついに「きちんと」キス。ラブラブモードに突入する2人!一方で、妻との関係に終止符を打つことを決心した部長はついに離婚届に判を押し、妻あてに郵送・・・。
そんな中、部長を訪ねてやってきた二ツ木(安田顕)が、蛍と部長の同居を目撃してしまった・・・!
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