2010年06月24日

ホタルノヒカリ #03

「あなたに逢いたいです・・・」
マコト(加藤和樹)に大胆なメールを送ってしまった蛍(綾瀬はるか)に、メールの着信が・・・!
怖くて中身が見られないと泣きつく蛍に代わり、部長(藤木直人)がメールを読んでやると
「ミーティングルームで待ってる。早く来い」 との本文。

実は、メールは要からの呼び出し。会社にいくと、蛍は要(武田真治)から 「飲み会をやるから一緒に幹事をしろ!」 と命じられたのだ。そして、山田姐さん(板谷由夏)に 「目的は社内恋愛、ゴールデンカップルを誕生させること」 だと告げられる。マコトと優華(国仲涼子)をくっつけるために、飲み会を盛り上げることが蛍の使命だというのだが、その余興はなんと 「ドジョウ掬い」!

優華はステキ女子らしく 「人のお膳立てで自分の恋を成功させようなんて間違っている。ドジョウ掬いは自分がやる」 と蛍に話す。しかし、優華を好きな要の 「自己犠牲による愛」 の考え方を聞き、蛍はドジョウ掬いを踊り、マコトの前でピエロになることを決意するのだった。

そんな中、部長のもとに別れた妻から小包が届く。それは、部長が交際時代に妻にあてて書いたラブレターの 「返品」 だった。その手紙を庭で燃やそうとする部長を見て、身体をはって止める蛍。
「もったいないですよ」
妻との関係を終わらせるために、手紙を燃やそうとした部長。しかし、本当はまだ終わらせることができない、と蛍が止めてくれたおかげで気付くのだった。

一方蛍は、完成した朝倉屋で、マコトに対して初めて素直に 「朝倉屋をこんなにステキに変えてくれて、ありがとう」 と言葉を伝えることができた。それを聞いたマコトは、椅子のミニチュアがついたキーホルダーを蛍にそっと手渡す。

喜び舞い上がる姿を、優華が見ていた。
「蛍さんもマコトくんのこと、好きなんですね」 と言われ、「違う違う!!」 と蛍が大否定すると、優華は 「自分の気持ちにウソをついた時点で、恋愛は負けたも同然なんですよ。蛍さんの弱虫!ダンゴ虫!!」 と蛍には負けない宣言。

かくして、ステキ女子VS.干物女の戦闘開始、なのであった。


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