そんな中、稲子は授業中に居眠りをしたり、忘れ物をしたりする雪哉(宮城孔明)が美奈(八木優希)や、あかり(佐藤日向)ら女の子たちに嫌われていることが気になる。雪哉の母の怜子(西山繭子)は、4年生になってから雪哉の教科書などがなくなっていることや、かつて教師からいじめを受けていたことを打ち明ける。
さらに野球クラブを担当する桑沢(吉家章人)がクラブをやめさせてくれず、塾と野球の両立で雪哉は限界だという。怜子は稲子に、雪哉を私立に転校させる1カ月後までに解決してほしいと頼む。一方、美奈はそのみ(青木珠菜)が雪哉と仲良くしているからとの理由でそのみの顔を殴り、けがをさせてしまう。
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