2010年04月30日

警視庁失踪人捜査課 第4話

4年間、自室に引きこもっていた26歳の青年が部屋から姿を消した。母親も息子と顔を合わせることがなかったため、いついなくなったかも分からないと話す。

高城(沢村一樹)らは捜査を開始。法月(小日向文世)らの調べで、青年は10日前の昼ごろにタクシーに乗ってブティックに向かい、新しい洋服を買いそろえていたことが分かる。室長の三浦(遠藤憲一)は青年の女性関係を調べるよう指示。

青年の大学時代の恋人から、彼が当時、友人と共に音楽活動に打ち込んでいたことを聞く。青年はプロを目指していたが、4年前に友人だけがスカウトされてプロデビューした。青年はそれが原因で引きこもるようになったという。

だがその友人も2年で契約を解除され、行方不明になっていた。やがて醍醐(北村有起哉)は、引きこもりの人たちが交流するサイトに青年がアクセスしていたことを突き止める。


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