2010年03月13日

咲くやこの花 第9回

第9回『今日を限りの』

こいが幼いころ拾ったかるたこそ、由良の父が殺されたときに持っていたものであった。門田の謀略を確信した由良は、犬死に覚悟で門田邸を急襲しようとする。

止めようと必死のこい。御前試合に後見人として同行するよう言う。こいが御前試合に勝てば、将軍にお願いして門田たちを罰してもらうと。こいが負ければ、由良はその場で仇討ちをすると言って引かない。こいは命がけで御前試合に臨む覚悟をする。

そして試合当日。対戦相手はこいが慕うあの人であった。最強の敵がこいの前に立ちはだかった。


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NHK土曜時代劇 咲くやこの花 第九回 今日を限りの
Excerpt: 『今日を限りの』内容日本橋の本試合を制し江戸一となったこい(成海璃子)そんななか、こいは、ひょんなことから由良(平岡祐太)の父・好忠(小久保丈二)が、陰謀により門田伯耆守稲葉(寺田農)に殺されていたと..
Weblog: レベル999のマニアな講義
Tracked: 2010-03-20 22:21

咲くやこの花 第9回『今日を限りの』
Excerpt: 「忘れじの 行く末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな」(儀同三司母)
Weblog: 昼寝の時間
Tracked: 2010-03-21 00:41

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