左目に浮かんだ“N”がデパートのロゴマークだと気付いた愛之助は、瞳と合流し、一緒に駆けつける。しかし、現場に到着したものの、爆発物が何か特定できない。
その頃、城西署の捜査本部に犯人を名乗る人物から、とあるデパートに爆弾を仕掛けた、との連絡が入る。次の爆発では5,000人が死ぬという犯人は、 500億円の身代金を要求。加藤から連絡を受けた愛之助は、犯人のターゲットとなったデパートが、自分たちのいるデパートだと推理し、瞳と共に爆弾を探し回るが見つけることはできない。爆発予告時間まで残り10分となった頃、愛之助は左目の映像をヒントに、遂に爆弾を発見する。瞳の身を案じた愛之助は瞳を残し単身、爆弾を抱え、人気の無い屋上への階段を駆け上がっていく――。
左目探偵EYE TOP
タグ:左目探偵EYE