2010年02月04日

不毛地帯 第十五話

石油開発に乗り出した壹岐正(唐沢寿明)と兵頭信一良(竹野内豊)は、イランのサルベスタン鉱区が売りに出されるという情報をどの商社よりも先に入手した。その情報を元に、壹岐たちは日本石油公社総裁の貝塚道生(段田安則)に会い、近畿商事の単独入札と、開発資金援助の内諾を得る。たが、それを知った東京商事の鮫島辰三(遠藤憲一)は、近畿商事の単独入札を阻止するために五菱商事、五井物産と手を組み、貝塚に圧力をかけた。その結果、サルベスタン鉱区は、近畿商事、東京商事、五菱商事、五井物産の四社連合で入札することになった。だが、他社がそれぞれ30%の出資比率であるのに対し、近畿商事だけが10%という決定が下されてしまう。

貝塚の決定に激怒した壹岐は、日本石油公社とは手を組まずに入札に挑むことを決意。技術力と資本力を持つ海外の石油開発会社を探した壹岐たちは、米の独立系石油会社・オリオン・オイル社と組もうと画策する。

ある夜、クラブ『ル・ボア』を訪れた壹岐は、黄紅子(天海祐希)と再会する。近畿商事が石油ビジネスに乗り出すという情報をすでに聞きつけていた紅子は、親交があるイランの前王妃からも、近畿商事について尋ねられたという。その席で、紅子がオリオン・オイル社のリーガン会長と面識があることを知った壹岐は、仲介役を頼んだ。それを引き受けた紅子は、来月、リーガン会長が夫の黄乾臣(石橋蓮司)に会いに来る際に、兵頭とともにジャカルタに来るよう告げる。

一方、仕事に復帰した副社長の里井達也(岸部一徳)は、社長の大門一三(原田芳雄)から石油開発の件を相談される。里井は、日本石油公社グループから離脱して海外の会社と組むのは非常識だとし、失敗すれば会社の屋台骨を揺るがしかねないと主張する。

そんななか、ジャカルタの黄邸を訪れた壹岐と兵頭は、リーガン会長に会い、サルベスタン鉱区入札に関し、パートナーシップを結ぶ約束を取り付ける。次の問題は、100億円に及ぶ開発資金の確保だった。壹岐たちは、社内の反対勢力を抑えるために極秘で動き始めるが…。


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