2010年01月20日

新撰組 PEACE MAKER 第1話

時は幕末、元治元年(1864年)の京都。
黒船の来航以来、各地で吹きはじめた維新の風は、この年、大きなうねりとなって京の町を吹き荒れていた。

京都市中の警備に当たるのは近藤勇(遠藤章造)率いる新撰組。
洋学者だった父と母を長州人に殺された過去を持つ市村鉄之助(須賀健太)は、仇討ちを誓い、強くなりたい一心でそんな新選組への入隊を希望していた。
会計方として入隊した兄・辰之助(古川雄大)の反対を押し切り新撰組の門を叩くが、見た目と態度の悪さから子供扱いされ、門前払いされてしまう。

折りしも市中では不審火が続き、長州藩の暗躍が噂されていた。
偶然火事の現場に居合わせた鉄之助は、逃げ遅れた少女・沙夜(滝澤史)を救うため炎の中に飛び込み、無事助け出せたものの気を失ってしまい通りすがりの青年に助け出された。
青年は新撰組に入りたいと願う鉄之助を屯所へ連れていき、立ち会いを申し出る。 戸惑う鉄之助に青年が告げた自身の名は、新撰組一番隊組長・沖田総司(柳下大)であった―


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