2012年07月03日

マジすか学園 TOP

『マジすか学園』(マジすかがくえん)は、テレビ東京系列のドラマ24枠(毎週金曜日の24:12 - 24:53、JST)で、2010年1月8日から3月26日まで放送されていた前田敦子主演の連続テレビドラマ。ハイビジョン制作。関西ではテレビ大阪で毎週月曜の24:12 - 24:53に放送(初回は1月11日)。

2011年4月15日から同年7月1日まで続編となる『マジすか学園2』が放送された。全12話。

2012年7月13日から同年10月5日まで、続編『マジすか学園3』が放送された。全12話。

2015年1月20日から、続編『マジすか学園4』が日本テレビ系列で放送予定。第4シリーズは地上波の時代劇を除く連続ドラマとしては初めて、系列局を変えて制作されるものとなった。


概要
主演の前田敦子以下AKB48をはじめとし、姉妹グループのSKE48、SDN48のメンバーが総出演するドラマである。プロデューサー秋元康が企画・原作を務めた。秋元曰く、「AKB48をアイドルっぽく見せないドラマを作りたい、そしてこの人数の多さと各メンバーの個性を生かしたい。そう思ってこのドラマを企画しました」と語っていた。 出演メンバーの多くにとって今作がドラマ初出演となった為、番組冒頭に「このドラマは、学芸会の延長であり、登場人物の一部に、お見苦しい(?)演技がございますが、暖かく見守ってご覧いただければ幸いです。」といった断り文や予告編において「大根役者勢揃い、成長中」などのテロップが挿入されていた。


あらすじ
一見地味なのに実はケンカ最強な女の子(前田敦子)がヤンキーばかりいる「馬路須加女学園(マジ女)」に転校したことによって勃発する一大勢力争いに巻き込まれる。ライバル校の「矢場久根女子高校(ヤバ女)」との抗争を交えながら、ラッパッパの一員を倒していく。


キャスト
馬路須加女学園
* 前田敦子 - 前田敦子(AKB48チームA)
o 2年C組へ転入。「マジすか」の言葉をスイッチに性格が凶変し、最強のヤンキーとなる。
* 鬼塚だるま - なちゅ(SDN48)
o 敦子の舎弟で一緒に転入してくる。

最強軍団ラッパッパ(吹奏楽部)
* 優子先輩 - 大島優子(AKB48チームK)
o 3年生。ラッパッパ部長。現在、入院中。
* サド - 篠田麻里子(AKB48チームA)
o 3年生。ラッパッパ副部長。入院中の優子の代理を務め、「ラッパッパ四天王」を束ねる最強ヤンキー。

ラッパッパ四天王
* トリゴヤ - 小嶋陽菜(AKB48チームA)
o 鶏をこよなく愛すトリゴヤの主。
* シブヤ - 板野友美(AKB48チームA)
o ギャル。
* ブラック - 柏木由紀(AKB48チームB)
o シングルマザー。
* ゲキカラ - 松井玲奈(SKE48チームS)
o 少年院にて更生中。

1年生
* ダンス - 矢神久美(SKE48チームS)
o シブヤの舎弟
* アニメ - 仲谷明香(AKB48チームB)
* ジャンボ - 田名部生来(AKB48チームB)
* ライス - 米沢瑠美(AKB48チームB)
* 昭和 - 片山陽加(AKB48チームB)

2年C組「チームホルモン」
教室内でホルモンを食べながらだべっているヤンキー集団
* ヲタ - 指原莉乃(AKB48チームB)
o チームホルモンリーダー。
* ウナギ - 北原里英(AKB48チームA)
* アキチャ - 高城亜樹(AKB48チームA)
* バンジー - 仁藤萌乃(AKB48チームB)
* ムクチ - 小森美果(AKB48チーム研究生)

馬路須加女学園生徒
* ネズミ女 - 渡辺麻友(AKB48チームB)
* チョウコク - 秋元才加(AKB48チームK)
* 学ラン - 宮澤佐江(AKB48チームK)
o 自身を男だと思い込んでいる。
* 熱血生徒会長 - 峯岸みなみ(AKB48チームA)
* 松井 - 松井珠理奈(SKE48チームS)
* エレナ - 小野恵令奈(AKB48チームK)
* みなみ - 高橋みなみ(AKB48チームA)
o 敦子の過去を知る人物。

歌舞伎シスターズ
* 大歌舞伎 - 河西智美(AKB48チームK)
* 小歌舞伎 - 倉持明日香(AKB48チームK)

山椒姉妹
* 長女 - 宮崎美穂(AKB48チームA)
* 次女 - 多田愛佳(AKB48チームB)
* 三女 - 奥真奈美(AKB48チームK)

教員関係者
* 野島百合子 - ふせえり
o 馬路須加女学園校長、ラッパッパ初代部長。
* クウキ - 小林すすむ
o 数学担当教師。
* キケン - 手塚とおる
o 保健体育担当教師。

矢場久根女子高校
前田家
* 前田芳郎 - 甲本雅裕
o 敦子の父。眼鏡を外すと性格が凶変し最強になる。
* 前田幸子 - 鈴木砂羽
o 敦子の母。トラック運転手。


スタッフ
* 脚本:森ハヤシ、鎌田智恵、橋本博行、瀬戸山美咲
* 企画・原作:秋元康
* 音楽協力:テレビ東京ミュージック
* チーフプロデューサー:小川治(テレビ東京)
* プロデューサー:岡部紳二・中川順平(テレビ東京)、阿比留一彦(電通) ほか
* 演出:佐藤太、松永洋一、豊島圭介
* 音楽プロデューサー:古川ヒロシ
* 制作:テレビ東京、電通
* 製作著作:「マジすか学園」製作委員会

主題歌
* AKB48『桜の栞』(You, Be Cool!/KING RECORDS)
オープニングテーマ
* AKB48『マジスカロックンロール』(You, Be Cool!/KING RECORDS)

第2シリーズ
主題歌
*AKB48「ヤンキーソウル」(You, Be Cool!/KING RECORDS)

エンディングテーマ
*AKB48「青春と気づかないまま」(You, Be Cool!/KING RECORDS)


各話あらすじ(2010.1.8 - 2010.3.26)全12話 平均視聴率3.67%
#01 2010年1月8日「世の中、マジしかねぇんだよ!」

#02 2010年1月15日「歌舞伎シスターズ」

#03 2010年1月22日「俺の“マジ”はお前のためにある」

#04 2010年1月29日「山椒姉妹登場」

#05 2010年2月5日「チョウコクとネズミ」

#06 2010年2月12日「四天王 シブヤ登場!」

#07 2010年2月19日「四天王 ブラック参上!」

#08 2010年2月26日「四天王最凶 ゲキカラ・笑う」

#09 2010年3月5日「最後の四天王トリゴヤ 最強反則」

#10 2010年3月12日「みなみのために、優子さんのために」

#11 2010年3月19日「前田、マジ!サド…、泣く。」

最終話 2010年3月26日「マジ女全員集合、涙の卒業式」

各話視聴率


マジすか学園2


テレビ東京系列のドラマ24枠(毎週金曜日の24:12 - 24:53、JST)で、2011年4月15日から同年7月1日まで、放送。関西ではテレビ大阪で毎週月曜の24:12 - 24:53に放送(初回は4月18日)。全12話。


概要
ヤンキーばかりが集まる「マジ女」こと「馬路須加女学園」に転校してきた、一見地味だがキレるとケンカ最強の女子高生・前田敦子(前田敦子)は、マジ女最強武装集団の吹奏楽部「ラッパッパ」のメンバーを次々と倒し、部長の大島優子(大島優子)からマジ女の頂点である部長の座を託された…はずだった。ラッパッパが誇る旧四天王も卒業し、新年度を迎えて前田は3年に進級するが、ヤンキーたちが校内にたむろする状態は変わらなかった。そんなある日、誰もが恐れるラッパッパの本拠である吹奏学部部室を目指す者の姿が…。


各話あらすじ
#01 2011年4月15日 「世代交代上等!」

#02 2011年4月22日「矢場久根リーダー登場!」

#03 2011年4月29日「裏切り者は爪を伸ばす」

#04 2011年5月6日「友情の賞味期限」

#5 2011年5月13日「激辛ロック」

#6 2011年5月20日「上には上が下には下が」

#7 2011年5月27日「誰のために戦うのか?」

#8 2011年6月3日「それぞれの答え」

#9 2011年6月10日「たった一人のマブダチ」

#10 2011年6月17日「桜の花びらを数えたことがあるか?」

#11 2011年6月24日「ヤンキーソウル」

#12(最終話)2011年7月1日「青春と気づかないまま」


マジすか学園3


概要
AKB48のメンバーが出演する青春ドラマの第3弾。不良ばかりが通う馬路須加(まじすか)女学園の勢力争いを描いた同シリーズは、第1弾を2010年、第2弾を2011年に放送。AKB48らを総合プロデュースする秋元康が企画・原作を手掛け、AKB48の全メンバーと、SKE48の人気メンバーが出演した。今回はAKB48総選挙で23位にランクインし、春クールの連続ドラマ「私立バカレア高校」でヒロインを務めた島崎遥香を主演に迎え、舞台を学園から“プリズン(監獄)”に移して物語が展開する。

前作まで主演を務めてきた前田敦子に替わり、島崎遥香が主演となった。これに併せて、主要メンバーや役設定も大幅に変更した。 また、舞台も前作までの不良学園ドラマと打って変わり、20XX年の少年刑務所(民間更生教育法人が「プリズン HOPE」を運営)に設定された。

前作までは、演者の本名が役名と同じ(通称とは別)だったが、今回は通称以外の人名は不明である。


あらすじ
20XX年、少年法が新しく改正され、法務省矯正局が委託した民間企業が少女刑務所を運営することになった。
記憶をなくした少女・パルが刑務所に収監されるところから物語が始まる。少女たちは罪状に関係なく無期懲役が科せられ、プリズン側が模範生として認めた場合のみ釈放となる。

また、刑務所内であれば自由に移動することが可能で、それぞれにチームが割り振られ、受刑者同士で戦わなければならない。
施設内の森の境界線を抜けると受刑者それぞれに付けられた腕輪から毒が発生し、死に至る。

民間更生教育法人「プリズン HOPE」は収監人数321人。通称:「マジすかプリズン」 
しかし、プリズンは単なる監獄施設ではなく「クリーナー」を生み出す目的で作られた。「クリーナー」とは暗殺者。

キャスト
プリズン HOPE

No.→囚人番号 登場人物はエンドロールのテロップの順番を採用

チームハブ
パル - 島崎遥香
「ハブ新リーダー」「寡黙、マジな強さを秘めた少女」
今作の主人公。No.C-0321。殺人罪でプリズンに収監された。普段は物静かで一見ごく普通の少女に見えるが、それは刑務所に入れられた際に事件当時の記憶を失くしており、本人に人を殺した覚えがなく、プリズンにいる(収監された)ことに納得していないためである。大切なものを踏みにじられたり、他人を嘲笑う人間に対しては怒りを露わにし「人のマジを笑うんじゃねえ!」と言い放って豹変する。更に一人で複数の人間を殴り倒すなど喧嘩の実力には凄まじいものがある。

ダース - 大場美奈  
「熱いヤンキーソウルの持ち主」
No.C-0203。元は不良グループ「那魅破王連合」の総長で、傷害罪(自分を裏切った12人をまとめて病院送りにした)でプリズンに収監される。ノブナガがいなくなったあとは自分がチームハブのテッペンだと思い込んでいる。例え仲間であっても裏切った場合はその相手を容赦なく血祭りに上げる。パルとのタイマン勝負に敗れた後、「チームハブのテッペンはお前だ」と自身の敗北を認め、それまで長椅子に座っていたパルに対して「お前の座る椅子は、あれだ」と、自分の椅子を明け渡す等、パルに対して理解を示している。

ウルセーヨ - 島田晴香  
「筋トレ大好きな強い女」
No.C-0207。男勝りで負けず嫌いな性格。自分がチームハブのテッペンだと思い込み、ダースと争っている。後にハブのメンバーを「ダチ」として認める。

テツヲ - 阿部マリア  
「心は男の優しい女」
No.C-0226。常にウルセーヨと行動を共にする。

名無し - 川栄李奈 
「名前すら呼ばれない、リアルパシリ」
No.C-0220。名前すら呼ばれないことから「名無し」と呼ばれ、メンバー内ではパシリ扱いされている。闇金業者に騙され両親は殺されたが、今でも親宛に手紙を書き続けている。ハブのメンバーへの体裁上、その真実を隠し手紙の返信も自らが書いている。

ピース - 木アゆりあ  
「チームの明るい調達屋」
No.C-0301。痴漢に対しての過剰防衛で収監された。初めて収監されパニックに陥ったパルの命を救う。その後も何かと優しく彼女に話し掛ける。調達係としてメンバー内から一目置かれ、争いの対象として見られていない。本来はプリズンの内通者で、囚人が暴動を起こした際に本性を現しパルと対峙する。

小耳 - 矢神久美  
「情報屋で読唇術に長けている」
No.C-0240。他人の噂話が好きで、地獄耳である。「ちよーっと、小耳にはさんだんですけど」が口癖。

なんてね - 木本花音 
「常にサリーと行動を共にする」
No.C-0262。いつも愛用しているパペットの名前は「サリー」。会話の際にはほとんどパペットを使用し、意見を言った後「なんてね」と言う。この「なんてね」の言い方で気持ちのバロメーターが分かる。語尾に「なんてね」をつけてはぐらからされるのをいいことに結構際どいことも言ったりする。
チームマングース(チームハブと対立していたが、後にお互いを理解し、同盟を結びプリズンからの脱獄を試みる)

アンニン - 入山杏奈  
「マングースリーダー」
No.E-0210。卑怯な行為は許せず、公平に物事を捉えようとする。残虐で醜い言葉を平静な顔をして澱みなく話す。

バンカー - 山内鈴蘭  
「マングースの特攻隊長」
No.E-0244。その名の通りゴルフ好きらしく、ショッカク・すだちを従えて練習している。

ショッカク - 加藤玲奈  
「ここだけ姉妹の妹。不満の合図は「スーッ!」」
No.E-0235。ツインテール。白いレース傘を持っている。すだちとのチームワークは抜群で、俊敏な移動スピードで相手を倒す。

すだち - 市川美織  
「ここだけ姉妹の姉。口癖は「ごきげんよう」」
No.E-0234。ショッカクとお揃いのツインテール。黒いレース傘を持っている。ショッカクとのチームワークは抜群で、連携技で相手を混乱させる。

ミユ - 竹内美宥  
「言葉も少なく存在感の薄いパシリ」
No.E-0267。大富豪の子女。内気で気弱な女の子。幼い時から代々木圭太を兄のように慕い、仲が良かった。ここ半年間は圭太と連絡を取っていなかったがパルとの関係は大分前に聞かされていた。プリズンからの命令を受け、代々木圭太殺害を実行する。プリズンによって作り出された「クリーナー」だったが、「パルを覚醒させるための只の餌、目的は遂げられたのでお前は用済みだ」と所長から告げられる。今まで作動していなかった腕輪を発動させ、抹殺しようとする所長の行動に愕然とする。

メッシ - 高橋朱里  
「天才少女のなれの果て」
No.E-0288。ヤギを鎖に繋いで調教し、命令を与える。敵を餌だと称している。コンピュータに精通しており、強固なセキュリティも難なくハッキングし、自分の利益になるようデータを操作する。

ヤギ - 永尾まりや  
「凶暴で凶悪、人を傷付ける事が喜び」
No.E-0248。メッシと主従関係にある。メッシとの合言葉は主人が「パーフェクト」と言うと、ヤギは「リスペクト」と返す。

ジョビジョビッチ - 村重杏奈  
「興奮するとロシア語が出る、国籍不明な存在」
ロシア語を流暢に話し、相手に伝わらないことを良いことに相手が嫌がるような悪口を平気な顔をして毒づいている。マングース内でロシア語が分かるのはショッカクだけで、すだちは分かった振りをして、でたらめな通訳をしている。基本的に相手とロシア語で会話するが、一応、日本語も話せる。ロシア語を使って物事を言う相手はバンカーやすだちが多い。

その他の女囚
女囚 - 北原里英(第1・最終話)
女囚A - 関口茉弥 / 女囚B - 松下美優 / 女囚C - 野口綾奈(第1・最終話)
女囚 - 仲俣汐里、田野優花、岩田華怜、中村麻里子、高柳明音(第8 - 9話・最終話)

職員

所長 - 洞口依子 

「謎の所長、そのまなざしは氷の様に冷たい」
「プリズンHOPE」の絶対権力者。常に監視カメラで囚人たちを見張っている。息子が自殺した過去を背負っている。

出所 望 - 木村靖司  
「何かにつけて威張り散らす嫌な奴」
看守長。口調や態度こそコミカルだが、その一つ一つには極めて強い悪意が込められており、囚人を人として見ておらず、趣味は(反抗する事が出来ない)囚人の虐待という非常に残忍な性格をしている。ウルセーヨなどの元気な囚人を好む。借金の督促状が届くが、メッシの不正な情報操作によって完済される。

看守A - 三沢幸育
看守B - 山本智康
看守 - 雲雀大輔(第10 - 最終話) / 鈴木雄一郎、福津けんぞう(第10・最終話)

その他の登場人物
ノブナガ - 松井珠理奈
「チームハブ元リーダー」
No.C-0117。ピースと元同室で謎が多い元チームハブのテッペン。児童養護施設「ららら園」園長・山下信夫に弟を殺され、肉親を殺された憎しみで園長を殺害する。前触れもなく忽然と姿を消し、プリズン内勢力図の均衡が破られ、チームハブのメンバーを混乱させる。所長に依頼し、ハブとマングースの抗争を止めさせた。
当初は「代々木圭太を殺したのは私だ」とパルに話し、彼女を激昂させたが、これはパルのマジを確かめるために放った虚言であり、圭太が殺害された当時はプリズン内にいた事から、圭太を殺害する事は不可能で、自身もその件について話している。また、プリズンから「クリーナー」になるよう要請を受けたが、拒否する。

代々木圭太 - 福山一樹
今は亡き、パルの最愛の人。

中年男 - 土井よしお
遺体(第11話)

No.A-0001。前作の『マジすか学園2』で逮捕された前田敦子と思われる人物の遺体。「マジに生きろ MA」というメッセージを残している。

ナレーション - 渡辺克己

スタッフ
監督:松永洋一
チーフプロデューサー:岡部紳二(テレビ東京)
プロデューサー:河村庄子(テレビ東京)、阿比留一彦(電通)、椋樹弘尚、加藤悦弘
音楽:MOKU(aotsuki)
音楽助手:会沢哲弥、皆川公幸
音楽協力:テレビ東京ミュージック
制作:テレビ東京、電通
製作著作:「マジすか学園3」製作委員会

主題歌
動機
唄:島崎遥香 作詞:秋元康 作曲:福田貴訓 編曲:生田真心

オープニングテーマ
ぽんこつブルース
唄:マジすか3選抜 作詞:秋元康 作曲:福田貴訓 編曲:立山秋航・福田貴訓


各話あらすじ(2012.07.13 - 2012.10.05)全12話
第1話 2012年7月13日「プリズンに謎の少女!?ここにもマジはある」  深夜0時12分〜
 20××年。少年法が改正され、民間企業により運営される少年刑務所が誕生した。不良、引きこもりなど、そこには世間や学校、さらには家族からも見捨てられた少女たちが集められている。収容期間は無期限。それが「プリズンHOPE」、通称「マジすかプリズン」。そこへ、今日も一人の少女(島崎遥香)が収容されてきた。

第2話 2012年7月20日「仲間のシルシ〜あたしが殺した!?テッペン争いのゆくえ」
 20XX年、民間企業が運営する少年刑務所「マジすかプリズン」に収容されたパル(島崎遥香)。彼女が収容された監房のメンバーは「チーム・ハブ」と呼ばれ、ダース(大場美奈)とウルセーヨ(島田晴香)を中心にテッペン争いが繰り広げられていた。そんな中、部分的に記憶を失っているパルは、自分がなぜ収容されたかのを聞いてショックを受ける。さらに、小耳(矢神久美)の画策で、パルは抗争に巻き込まれることに。

第3話 2012年7月27日「転落人生!それがお前のマジなのか梅干と干物の結束!?」
 部分的に記憶を失ったまま、民間企業が運営する少年刑務所「マジすかプリズン」に収容されたパル(島崎遥香)。ある日パルは、彼女に関する資料を見たピース(木崎ゆりあ)から、自分が犯してしまった罪について知らされ、ショックを受ける。そんな中、‘チームハブ’と敵対している‘チームマングース’が、‘ハブ’にパルが加わったことを聞きつけ、‘ハブ’のメンバーの小耳(矢神久美)を使ってパルに近づこうとする。

※2012年8月3日は「ロンドンオリンピック2012 」関連番組放送のため、休止。

第4話 2012年8月10日「号泣!?なんで私じゃねえんだよ!」
 民間企業が運営する少年刑務所「マジすかプリズン」に収容され、‘チームハブ’の監房に入れられたパル(島崎遥香)。そこではチームの頭だったノブナガの失踪以来、ウルセーヨ(島田晴香)とダース(大場美奈)がテッペン争いを繰り広げていた。しかし、‘チームハブ’の中で存在感を増すパルにメンバーが傾き始めると、ダースはいら立ち孤立していく。ダースの過去を知る小耳(矢神久美)は、そんな彼女の姿に心を痛める。

第5話 2012年8月17日「弱肉強食!?ダチの笑顔を奪うな!幸せ手紙を破く悪魔」
 民間企業が運営する少年刑務所「マジすかプリズン」に収容され‘チームハブ’の監房に入れられたパル(島崎遥香)。周囲に心を閉ざしていたパルだが、チームのメンバーたちと本気でぶつかり合ううちに、徐々に変わり始めていた。そんな中‘チームマングース’のメンバーたちがパルを挑発してきた。だが、パルは挑発に乗ろうとしない。すると‘マングース’のメンバーたちは、‘ハブ’の名無し(川栄李奈)に目を付ける。

第6話 2012年8月24日「影のテッペンノブナガ遂に登場!」
 民間企業が運営する少年刑務所「マジすかプリズン」に収容され‘チームハブ’の監房に入れられたパル(島崎遥香)。メンバーと本気でぶつかり合う中で、徐々に変わり始めたパルだが、‘ハブ’と対立する‘チームマングース’の挑発に乗ったことから、‘ハブ’と‘マングース’が一触即発の事態に。そんな折、パルは‘マングース’のメンバーの中に見覚えのある少女ミユ(竹内美宥)がいるのを見つけ、彼女に近づく。

第7話 2012年8月31日「プリズンの思惑」 ラテ欄「お前が犯人!?黒い罠に落ちた少女」
 恋人だった圭太(福山一樹)を殺した罪で少年刑務所「マジすかプリズン」に収容され、‘チームハブ’と呼ばれるメンバーたちの監獄に入れられたパル(島崎遥香)。ある日、パルは圭太の幼なじみで‘チームマングース’のメンバーであるミユ(竹内美宥)から呼び出されるが、何者かに襲われて意識を失ってしまう。やがてパルが目を覚ますと、そこには姿を消していた‘チームハブ’の元トップ、ノブナガの姿があった。

第8話 2012年9月7日「さまよう拳」 ラテ欄「狂気の愛!?過去を暴く悪魔に追いつめられた少女たち!」
 パル(島崎遥香)が無実の罪を着せられて、少年刑務所「マジすかプリズン」に収容されてしまった理由が、ついに明らかになった。全ては、プリズンが画策したことだったのだ。そんな中、所長(洞口依子)によって突然‘チームハブ’と‘チームマングース’の選抜戦の開催が決定する。勝者は腕のリングを解除され、自由を得ることができるという。パルは圭太(福山一樹)を殺したミユ(竹内美宥)と対決することに。

第9話 2012年9月14日「宿敵対決!絶対にみんなを守る!!」
‘チームハブ’と‘チームマングース’の選抜戦が、幕を開ける。パル(島崎遥香)とミユ(竹内美宥)の戦いに満足しなかった所長(洞口依子)は、バトルに負ければ生きながらにして死が待っているという過酷な条件を明かす。そしてパルは、‘チームハブ’のメンバーたちの運命を背負い、宿敵である‘チームマングース’のトップ・アンニン(入山杏奈)と激突することになる。しかし、パルの心には迷いが生じていた。

第10話 2012年9月21日「ぽんこつ天使の決断!仲間と共に」
 バトルに負ければ生きながらにして死が待っているという過酷な条件の下、パル(島崎遥香)はついに宿敵‘チームマングース’のトップ、アンニン(入山杏奈)と激突することに。パルは‘チームハブ’のメンバーたちの運命を背負って必死に戦うが、前の戦いで負った傷のせいで、アンニンの猛攻撃に対し苦戦を強いられてしまう。同じころノブナガ(松井珠理奈)は、看守長(木村靖司)の隙を突き、独居房からの脱走を図っていた。

第11話 2012年9月28日「弱肉強食プリズンの最終章〜逆襲開始!そして裏切り!?」
 少女たちの運命をもてあそぶプリズンに対し、パル(島崎遥香)は「これ以上、誰の命も自由にはさせない」と反旗を翻すことを決意する。集団監房に入れられている‘チームマングース’のメンバーを助け出して、全員でプリズンから脱走する方法を探る。そこへ独居房から抜け出したノブナガ(松井珠理奈)も合流。ノブナガはプリズンの心臓部へ向かい、ピース(木崎ゆりあ)たちはプリズンの地図を手に入れようと行動を開始するが…。

最終話 2012年10月5日「傷だらけの天使たち!最後に暴かれるプリズンの秘密」
‘チームハブ’と‘チームマングース’全員で「マジすかプリズン」からの脱出を決意したパル(島崎遥香)が、ついにプリズンとの全面戦争に乗り出した。しかし、パルを慕っていたはずのピース(木崎ゆりあ)が、実はプリズン側の人間だったことが判明。一方、所長室ではノブナガ(松井珠理奈)が所長(洞口依子)と対峙(たいじ)していたが、所長がメッシ(高橋朱里)の毒入り腕輪システムが作動するボタンを押し、圧倒的に不利な状況に。


マジすか学園公式ホームページ
マジすか学園2公式ホームページ
マジすか学園3公式ホームページ
(マジすか学園 - Wikipedia)

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マジすか学園最高
Posted by at 2011年03月12日 20:09
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Tracked: 2012-09-08 11:46

ドラゴン青年団最終回&マジすか学園3十一話感想
Excerpt: ■ドラゴン青年団最終回このドラマも録っていて、見れる時見てた(笑)今回はちょっと色々見すぎたな。。実際に深夜枠も、今は結構な勢いで色々ドラマやってるんですよね。「主に泣いてます」も本当は見ようと思った..
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Tracked: 2012-09-30 00:20

マジすか学園3最終回&ウレロ未完成少女最終回感想
Excerpt: ■マジすか学園3最終回なんかちゃんと終わった。木崎ゆりあとの戦いもちゃんとケリついたし、なんだかんだでみんな戦って活躍したし。プリズンの真の目的とかも、なんとなくわかったりで、色々ちゃんと回収したのは..
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Tracked: 2012-10-06 03:01
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