2009年08月27日

科捜研の女 第9話

 拳銃を持った男が人質を取って民家に立て篭るという事件が発生、京都府警の機動隊が民家を包囲する。
立て篭り犯は暴力団の構成員・久野(奥深山新)と判明するが、人質が何人いるかも不明なため、機動隊は突入することができない。

 そこでマリコたち科捜研はX線透過装置や赤外線サーモグラフィを積んだ解析車で現場に向かう。
やがて、マリコたちは人間の発する熱源により3人の人質と犯人の室内での動きを把握することに成功する。
そして、犯人が人質から離れた隙を突いて機動隊が突入、人質を保護するとともに久野を逮捕、拳銃を押収した。

 ところがこの騒ぎの直後、機動隊員の東(井坂俊哉)が何者かに後頭部を殴られて負傷し、押収した拳銃を奪われてしまう。
病院に運ばれた東に付き添ったマリコは、急を聞いて駆けつけてきた東の妹・弘美(酒井美紀)と顔を合わせる。
マリコは弘美から事情を聞かれるが、捜査の関係上話すことはできない。

 その夜、京都市内のホテルの客室で男の射殺体が発見される。科捜研の分析で、男の射殺に使われた銃は、機動隊員の東が何者かに奪われた押収拳銃だと判明、京都府警は窮地に陥る。


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