2009年05月17日

湯けむりスナイパー 第7回

秘境の温泉宿「椿屋」の仲居・由美は、明るく元気な少女で、源の良き話し相手。将来は、歌手になりたい夢を持っている。過去を捨てて新たな人生を歩む源は、由美の明るい笑顔と人柄に救われる思いでいた。

ある夜、源は番頭の捨吉に誘われて2人で飲みにいくことになった。その道すがら、川原で一人ダンスの練習に励む由美を目撃する。微笑ましく見つめる源だが、捨吉から由美の過去を聞かされて愕然となった。なんと、由美は親子心中の生き残りだという。身寄りをなくした由美は、事件を知った女将に引き取られて「椿屋」にやってきたのだ。源は、由美の壮絶な過去を知り、過去と戦っているのは自分だけではないと悟る。そして、いつも変わらず明るい由美の姿に目頭をあつくするのだった。

その後、新年を迎えた「椿屋」に謎の女がやって来た。その女は、源を知っているようで…。警戒する源に、女はある人物から預かったという携帯電話を渡し、夜10時に電話がかかってくること告げた。そして、約束の時間にかかってきた電話に出ると、相手は思わぬ人物で…。



湯けむりスナイパー TOPへ

『湯けむりスナイパー 第7回』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

湯けむりスナイパー 第7回 源さんに迫る影
Excerpt: 『由美のプロフィール』内容由美ちゃん(大野未来)から、買い物に一緒に連れて行ってと欲しいと、言われた源さん(遠藤憲一)は、、快諾!買い物の帰り、雑誌を読み、将来は歌手になりたいという由美。その明るさに..
Weblog: レベル999のマニアな講義
Tracked: 2009-06-02 20:31
ドラマ/アイウエオ順検索