2009年03月24日

妄想姉妹〜文学という名のもとに〜 第11話

屋敷の書斎で、それぞれ心の距離を表すように離れた場所に座った晶子(吉瀬美智子)、藤尾(紺野まひる)、節子(高橋真唯)の三姉妹。そんな3人が手にした最後の本は、夢野久作の書いた『瓶詰地獄』だった。

 この本は、2人きりで無人島に漂着した仲のいい兄と妹が、成長するに従って互いの体を意識するようになり苦悩する様子を描いた作品。その内容が自分たちの状況と重なっていると感じた3人は、思わず黙りこくった。

 そんな中、本棚から瓶に入った鍵が見つかった。それが地下倉庫に関係があるとにらんだ3人は、『あけるべからず』との貼り紙がある扉に鍵を差し込む。そして、そっと扉を開けて中に入り込んだ3人は、暗闇の中に浮かび上がる『白女 市川草太郎』と書かれた父親の筆跡の原稿用紙の束を見つけた。表紙に書かれた日付は、草太郎が死亡した日。この原稿は、草太郎の最後の作品であった。

 草太郎(田中哲司)は、なぜ11冊の本を読ませる前に、この遺稿を自分たちに見せなかったのか。これを読めば全ての謎が解けると察した晶子は、藤尾、節子の前で原稿を読み始めた。

 果たして、草太郎の謎の死の理由とは、3人の娘たちの母親、そして、“白い女”とは一体誰なのか。

 草太郎の遺稿を読み進めるうちに、3人は、自分たちの母親の正体を知り、愕然となって―。


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