そのころ、学校ではうらら先生(松下奈緒)が那瑠美島の島唄・行逢いぶさ(いちゃいぶさ)をみんなで合奏しようと練習を重ねていた。しかしハーモニカ担当の星太(丸山歩夢)はいつまでたっても同じところで間違えてしまい、ほかの子供たちからバカにされる。
学校が終わってからも練習するが、やはり同じところで間違えてしまう。遼は星太に練習すればできるようになるから頑張れと励ますが、逆にその言葉がプレッシャーになり星太はハーモニカを投げ出してしまう。
そのころ、片岡は一人で島を回り、出会う島民に驚きと恐怖感を与えていた。島民たちは遼の先輩ということで片岡の話に耳を貸すが、片岡は島民が自分で島を守るべきだと言い放つ。
本日も晴れ。異状なしTOPへ
タグ:本日も晴れ。異状なし