2009年02月11日

神の雫 #6

遠峰一青(田辺誠一)は、父、神咲豊多香(古谷一行)の息子だった―。
衝撃の事実を知った神咲雫(亀梨和也)は遺産争いを放棄する。
霧生(戸田菜穂)によって「第四の使徒」についての遺言が発表されるが、その場に雫は現われなかった。一人で向かった柴野原みやび(仲里依紗)は、慌てて遺言状の内容をメモする。

「このワインは巨大で険しい」
「孤高の頂は神秘に包まれ、私を誘う…」

太陽ビール・ワイン事業部で、みやびが河原毛(升毅)や長介(田口浩正)の前でメモしてきた遺言を読み上げる。たったこれだけの情報で今までワインを当ててきたのかと驚く一同。
そして遺言の発表場所に雫が来なかったことを知って疑問を抱く。
「何で来なかったんだよ?」
皆に詰め寄られ、答えにつまるみやび。

その頃、雫はロベール(竹中直人)の元を訪れ、豊多香は一体何を望んでいるのか?と問いていた。しかし、ロベールは、自分の口から何も言う事はないという。
「豊多香があの遺言状を通して全てを伝えようとしているからだ」
答えになっていない答えに、戸惑いを隠せない雫。

事情を知ってしまったワイン事業部の一同は、出社してきた雫を心配し、腫れものに触れるかのように気を使う。そんな彼らに、雫は「全然平気ですから」と元気を装い笑顔を見せる。
「祝いましょう。20億の遺産は私達のもの」
マキ(内田有紀)が一青の前に現れた。しかし、一青は「自分と神咲豊多香の関係を皆知っていたんですね・・・知らなかったのは私と彼だけ」とつぶやいて立ち去るのだった。

雫が営業からワイン事業部に戻ってくると、そこに一青が待っていた。
雫に話があるという。「もう戦うつもりはないのか?」と問う一青に、自分は降りると断言する雫。一青は「これしきの壁を乗り越えられないとは・・・情けない」と言い残し去って行く。
そのやりとりを目にしたみやびは、「また逃げようとしてる」と雫のことを責め、「第四の使徒」が書かれた遺言状のメモを渡そうとする。しかし雫はメモを押し返し、逃げてるわけじゃない、と否定するのだった。
「この世にたった二人の肉親なのに、親父のゲームに翻弄されて・・・ 寂しすぎると思わないか・・・」

翌朝、雫が出社すると、ワインを飲み漁った様子のみやびが熟睡している。その脇に置かれた5本のワインボトルは、事業部の仲間がそれぞれ予想した「第四の使徒」候補だった。仲間の想いに感じ入る雫。5本のワインを飲み比べてみる。
「…?この香りどこかで」
みやびが選んだ1本に、ある光景がフラッシュバックする。そして突然、明日には戻るからと言い残し、ある所へ旅立つ。

登山靴の紐を結び立ち上がる雫。目の前には一面の銀世界が広がっていた―。その頃、一青の身には異変が起きていた。
「見え・・・ない・・・」
気を失い倒れる一青。

一体、雫はどこへ向かったのか? そして、一青の身に何が?
「第四の使徒」をめぐる戦いは、このままで終わってしまうのか?
ワインをめぐる人間模様がさらに交差してゆく!


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posted by Dhunting | Comment(1) | TrackBack(3) | 神の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ファンになっちゃいました。価格比較に関するサイトを運営していますので、よかったらいらしてください。
Posted by のぞみ at 2009年02月17日 14:45
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