2009年01月31日

セレぶり3 第3話

「セレブは契約を重んじるものだ」
 ルームシェアを始めて1ヶ月が経ち、お互いのことが分かってきたうえでルールを作り契約書として残すことを決めた3人。そのなかでも、ぐっち(浅見れいな)が勝手に自室に入っていたと知ったジョナ(野波麻帆)は、ルール作りに意欲的。まったく的はずれな意見ばかりがでるなかジョナは、ミチコマンに「関西弁」を、ぐっちに「魔法陣」を禁止として契約書にサインをさせようとする。しかし、納得がいかない2人はジョナに「この家でのVシネを禁止」もしくは「竹内力の全面禁止」に同意しないならサインしないと反論する。ライフワークを禁止されるのに困ったジョナは、2人ともに改めて契約書内容を考え直すのだった。

「セレブはマイ箸を持っているものだ」
 お酒を楽しむ3人は、おつまみにキャベツ太郎を食べることに。ミチコマンが、キャベツ太郎を食べた手をソファで拭くことが原因でキャベツ太郎を箸で食べること。なかなか思うように箸で食べれないでいるジョナにミチコマンは、割り箸で食べることを勧める。しかし、ジョナは「セレブならエコを考えてマイ箸を持つべき」と主張。その話を聞いたミチコマンは、今持っている割り箸は5年間洗い続け使っていることを告白。ほかにも、エコバッグが流行る前から紙袋をエコバッグとして使っていたなど数々の節約ライフを披露するが、ぐっちとジョナには貧乏話にしか聞こえなかった。

「セレブがタンスの角に足の小指をぶつけた時の叫び声」
 毎週金曜日に開いているセレブ会議のお題が決まらずにいた3人は、各々が考えたお題の中からくじ引きで決めることに。そして、ぐっちが考えたお題「セレブがタンスの角に足の小指をぶつけた時の叫び声」に決まる。答えの見当がつかないため、自由な回答ばかりをする3人だが、実際に小指をぶつけたことは誰一人としてなかった。そこで、答えを見つけるためにぐっちを犠牲にして小指をぶつけることにするが…。


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