2009年1月22日放送
学園祭のイベントで可奈(高橋愛)は女子剣道部の衿子(ちかげ)、まどか(中村静香)と一緒にメイド喫茶を企画。売り上げナンバーワンを目指して想(中村蒼)も駆り出して準備をしていた。女子剣道部の部屋の近くには、探偵同好会の怪しい3人(垣内彩未、広瀬斗史輝、渋谷謙人)がお化け屋敷を作っていて、お互いに商売の邪魔になるといがみ合う。さらにその隣では、上方落語研究会の二人(辻本祐樹、桂とま都)と軽音楽部のバンド・ナルシスツ(鈴之助、川原一馬、小野健斗)がお互いの芸をめぐって言い合いをしていた。そんな雰囲気の中で準備をしていると突然停電が起きる。電気が復旧するまでにそれぞれ買い出しに出かけようとすると、想の姿がない。可奈は想を探し出し夕食に誘うが「一人になりたい」と断られてしまう。なぜ燈馬がわざわざ日本の高校に編入してきたのか、可奈の謎はさらに深まる。可奈が一人で学校に戻ると4つの部屋全部が荒らされていて、4つのクラブがもめているところだった。可奈は想を真似て、それぞれのグループのアリバイと動機を書きだして、事件の犯人を証明しようとするが…。
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