2008年12月25日

特命係長 只野仁 シーズン4 TOP

『特命係長・只野仁』(とくめいかかりちょう・ただのひとし)は、講談社『週刊現代』にて連載されていた柳沢きみおによるサラリーマンとアクションをテーマとした長編漫画。続編に『新特命係長・只野仁』・『特命係長・只野仁 ファイナル』・『特命係長・只野仁 ルーキー編』がある。

2003年から、テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠でテレビドラマ化。2009年には木曜ドラマ枠として放映されている。

原作概要
講談社『週刊現代』で2007年4月21日号まで連載。連載終了後も本誌の広告の企画コーナーでイラストがたびたび掲載されていた。2009年1月10日・1月17日新年特大号より『特命係長・只野仁 リターンズ ルーキー編』として連載が再開したが2009年6月27日で週刊現代での掲載は終了。以後はケータイ★まんが王国にて連載し、2010年月刊ヤングマガジン第2号より『特命係長・只野仁 ルーキー編』として雑誌での連載が再開した。ルーキー編の単行本はBbmfマガジン、グリーンアロー出版より発売されている(GAコミックス)。

『日刊ゲンダイ』の2007年7月2日号(6月30日発売)より、『特命係長・只野仁 ファイナル』を連載開始(6月30日以外は月〜金曜日発売分に連載)。

ケータイ★まんが王国にてケータイオリジナル作品として『特命係長・只野仁 ファイナル』を『日刊ゲンダイ』と同時連載している(Bbmf社運営)。

2010年には週刊ヤングマガジン創刊30周年企画として、『特命係長・只野仁 ルーキー編』が短期集中連載されている。

『ケータイ★まんが王国』、『日刊ゲンダイ』での連載分の単行本はBbmfマガジン、グリーンアロー出版より『特命係長・只野仁 ファイナル』1〜8巻を発売中(GAコミックス)。

『週刊現代』での連載分の単行本はぶんか社コミックから出版されている。作品中に、登場人物のセリフを借りて、作者である柳沢個人の「ものの考え方」が描かれることが多い。主に人間の欲や人生観が多く描写されている。


概要
庶民の痛快ヒーロー・只野がシーズン4に突入で大暴れ!?
高橋克典主演の痛快エンターテインメントドラマが、木曜のゴールデンタイムに進出。12月6日(土)に公開となった映画「特命係長 只野仁最後の劇場版」のヒットを経て、庶民のヒーロー・只野仁がお茶の間に帰ってくる。随所にちりばめられるテンポのよいギャグに、爽快なアクション、そしてコミカルなお色気シーンは健在。只野をはじめとする登場人物たちもますますパワーアップ。ときに上司にへつらい、ときに悪に対して憤り、ときに失敗して落ち込み、ハラハラさせながらも後味スッキリの物語を見せてくれる。


あらすじ
 大手広告代理店で窓際係長と会長直属の特命係長という2つの顔を使い分ける只野が、社内闘争問題を“一肌脱いで”解決していく人気シリーズ。 高橋演じる只野をはじめ、桜井淳子、永井大、蛯原友里、三浦理恵子、梅宮辰夫といった多彩なレギュラー陣も健在。


シリーズ履歴
2003年7月4日〜9月19日 連続ドラマ・1stシーズン放送(全11回)
テレビ朝日系深夜ドラマ枠・金曜ナイトドラマにて放送。平均視聴率12.0%、最高視聴率14.1%(2003年9月19日放送分、ビデオリサーチ関東地区調べ)を記録。当時の金曜ナイトドラマ枠の平均視聴率、最高視聴率を更新。

2004年12月22日 スペシャルドラマ第1弾『特命係長・只野仁 リターンズ』放送
視聴率は11.4%。1stシーズン最終回で只野が会長に「1年3カ月の有給休暇をください」と宣言し、森脇と共に全国混浴温泉めぐりの旅に出たことを受け、実際に1stシーズン終了から約1年3カ月後に放送された。

2005年1月14日〜3月18日 連続ドラマ・2ndシーズン放送(全10回)
1stシーズン同様金曜ナイトドラマ枠にて放送。平均視聴率14.1%、2月11日・18日の鈴木早智子ゲストの回で最高視聴率16.0%(ビデオリサーチ関東地区調べ)を記録。物語のクライマックスに当たる24時台では瞬間視聴率20%を超えた。このシリーズの最終回では只野が過労で倒れて入院。後を引くラストとなった。1stシーズンで記録した金曜ナイトドラマ枠の平均視聴率、最高視聴率を更新。

2005年8月7日(日曜日)22:00-23:54 スペシャル第2弾『狙われたセレブな女たち』放送
前番組は「東アジアサッカー選手権」の中継があった為、視聴率は19.3%、瞬間最高視聴率は22%台を記録し、8月1日から7日までのドラマの中では一番の視聴率。なお、高橋克典は番組宣伝のために、実際この日試合のあった大邱ワールドカップ競技場に足を運び、試合終了後現地でスペシャル第2弾の告知を行った。さらに、サッカーにちなんだCMも制作された(この映像はスペシャル第2弾が収録されたDVD「特命係長 只野仁 スペシャル」の特典映像に収録されている)。

2006年9月23日(土曜日)21:00-23:06 スペシャル第3弾『特命係長・只野仁 スペシャル '06 高級レストランとおふくろの味』放送
視聴率は16.1%。当日、テレビドラマ版『電車男』の特別番組、『電車男DELUXE 最後の聖戦』が裏番組で放送されていた。視聴率は僅差で只野が敗北。それでも安定した数字を獲得している。

2007年1月12日〜3月16日 連続ドラマ・3rdシーズン放送(全10回)
最終回(第31話)は金曜ナイトドラマ枠史上初の15分拡大(70分)になった。平均視聴率14.3%、最高視聴率は第31話の17.0%。2ndシーズンで記録した平均視聴率、最高視聴率を更新し、金曜ナイトドラマ枠の歴代1位(2007年3月19日現在)。

2008年2月2日(土曜日)21:00-23:06 スペシャル第4弾『特命係長・只野仁 スペシャル '08 大手銀行派遣女子行員が仕掛けた罠』放送。
視聴率は20.2%。連続ドラマ・スペシャルドラマ合わせて初の20%越えとなった。

2008年12月6日(土曜日)映画『特命係長 只野仁 最後の劇場版』(配給・松竹)公開。映倫によってPG-12指定を受けている。
2009年1月3日(土曜日)21:00-23:15 スペシャル第5弾『特命係長・只野仁 シーズン4突入スペシャル 有名デザイナーの誘惑…パリ進出の裏に潜む女の執念と復讐!』放送

視聴率は9.3%。当日は映画『HERO』や『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ 』といった人気番組が放送されていた。連続ドラマ・スペシャルドラマ合わせて初の一桁台となってしまった。
テレビドラマでも、このスペシャルからオープニングと電王堂の社内のセットが一新された。

2009年1月8日 - 3月12日 連続ドラマ・4thシーズン放送(全8回)
「木曜ドラマ」枠に進出し、2年ぶりに連続ドラマとして放送される。平均視聴率は10.3%、最高視聴率は第32話の11.9%。視聴率は10%前後で、37話で連続ドラマとしては初の一桁台に落ちこみ、最終回も9.7%と深夜時代よりも苦戦を強いられた。なお、遅れネット局の福井放送では第32話のみ、所定(本来ならば2日遅れの土曜日21:00-21:54に放送)より1時間遅れの22:00-22:54に放送された。さらに「だめんず・うぉ〜か〜」以来のエンドカードも復活している。

改変箇所
原作では只野は一匹狼として活躍するが、ドラマ版では“もうひとりの特命社員”・森脇(ドラマオリジナルキャラ)とコンビを組んでいる設定になっている(ドラマの設定を受け、ドラマ開始後に森脇も原作漫画に登場するようになった。ただし、キャラ設定が若干異なっている。ドラマ版では電王堂のメールボーイだが、原作漫画は只野の後輩でフリーター。なお、原作漫画で登場する頻度は少ない)。

また只野の名前の読みに関して、ドラマでは電王堂のネームプレート=社員証にローマ字で“TADANO JIN”と記載されているものの、「ただのじん」と名乗る機会はきわめて少ない(1stシーズン第2話など)。

ドラマで只野の使う格闘技は空手というより、ブルース・リーのアクション(=ジークンドー、ジュンファン・グンフー)をイメージしたものであり、上半身裸で「怪鳥音」を発して戦うことが多い。

この他、原作では黒川会長の孫である坪内紀子がドラマでは娘になっていたり、新水が勤務するTV局の名前が変わっていたり、原作での野村課長の部下の今岡が久保順平に役名が変わっていたり、ドラマのみに登場するオリジナルキャラ・足立和美が登場するなどの細かいオリジナル要素が付加されている。また黒川会長の頭はスキンヘッドではなく髪を生やしている。

一方、原作では佐川和男のキャラクターがドラマ以上に深く描かれており、熟年離婚や自律神経失調症などのトラブルを抱えている。なお、原作漫画とは異なり、入社のきっかけは不明。

原作での特命はほとんどが電王堂の社員に関するものだが、ドラマでは名の通った著名人に関する特命が多い。


キャスト
只野 仁:高橋克典
大手広告代理店・電王堂総務二課 窓際係長

坪内 紀子:櫻井淳子
電王堂秘書課

森脇 幸一:永井大
電王堂メールボーイ

山吹 一恵:蛯原友里
電王堂総務二課

佐川 和男:田山涼成
電王堂総務二課長

野村 俊夫:近江谷太朗
電王堂営業課長

久保 順平:斉藤優(パラシュート部隊)
電王堂営業課

瀬尾 広子:椎名法子
ジャパンテレビアナウンサー

足立 和美:紺野佑美子
電王堂秘書課

マヤ:はるな愛

新水 真由子:三浦理恵子
ジャパンテレビアナウンサー

黒川 重蔵:梅宮辰夫
電王堂会長


スタッフ
原作:柳沢みきお
脚本:尾崎将也 高山直也 旺季志ずか 三上幸四郎 ほか
演出:塚本連平 秋山純 ほか
チーフプロデューサー:黒田徹也
プロデューサー:楢井勝弘 東城祐司 清水真由美 ほか


各話あらすじ
シーズン4突入スペシャル 2009年1月3日

第1話 2009年1月8日「人気韓流スター誘拐事件」

第2話 2009年1月15日「ネットカフェに住む男と女の愛の復讐劇」

第3話 2009年1月22日「40代女の危険な情事これは私の賭けなの」

第4話 2009年1月29日「女子大キャンパス・漢字殺人ミステリー」

第5話 2009年2月12日「目の見えないOLが暴いた殺人トリック」

第6話 2009年2月19日「ボウリング女王対決殺しのストライク!!」

第7話 2009年2月26日「あなたの子よ…結納前夜に届いた脅迫状」

最終話 2009年3月12日「最終回…ずっとあなたを好きでした」


各話視聴率

特命係長・只野仁ファイナル 第一・二夜



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