2008年12月14日

トンスラ #10

ミカ(吉高由里子)は、東京近郊で発生した立て篭もり事件のテレビ中継を見つめていた。
両親と19歳の長女、祖母の4人を人質に取った長男が、包丁を手に自宅に立て篭もったというもので、長男は、ミカと同じ年の22歳だった。

 これを見ていたヤブ(温水洋一)は、この事件を題材に書いてはどうか、とミカに提案。
今風の若者だから、ミカにも立て篭もり犯の気持ちがわかるのではないか、というのだ。
ミカは、自分の部屋へ行き、立て篭もり事件を題材に書き始めた。
イメージを膨らませキーを打つミカだったが、行き詰ってしまう。

リビングに戻ったミカは、タバコを吸いながらアルバムを見始める。
南の島の写真が目に留まったミカは、新たな物語を思いつく。
再びパソコンに向かい、キーを打つ。

今度は、レイコ(坂井真紀)が南国に着いたところから始まる。
南国の男(タヘリ)に一目ぼれしたレイコ。
やがてそこに、人食い部族や侍が現れ二人を 襲う。
それを助けようと、その世界に入っていくミカだったが・・・。


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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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