ついに姿を現したテロリスト教団の首謀者「K」の正体は、なんと、藤丸(三浦春馬)と同じ新聞部の同級生・真子(徳永えり)だった。真子は、自分を助けに来た藤丸に対し、ためらいもなく銃口を向ける。そして、撃ち放った銃弾は、藤丸をかばった竜之介の胸へと突き刺さる。「K」とマヤ(吉瀬美智子)はその場を逃げ出し、藤丸と竜之介は駆け付けた「THIRD-i(サード・アイ)」によって保護される。
テロリスト教団は、「宝石箱を開ける」という最後の切り札であり真の目的へ向けて動き出す。「宝石箱」とは一体・・・。
複雑に絡み合っていた人間関係の謎が明かされていく中、藤丸は「K」の計画を阻止するべく奔走する。刻一刻と過ぎていくタイムリミット・・・。天才高校生ハッカーvsテロリスト、最後の決戦の行方は…!?
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