2008年11月30日

SCANDAL 第8話

哲夫(石原良純)が理佐子(戸田菜穂)を匿っていたことが分かり、たまき(桃井かおり)の元へ勝沼(小日向文世)がやってきた。息子の部屋に入ろうとする勝沼を、必死に止めるたまきの様子は尋常ではなかった。心配する貴子(鈴木京香)たちに「ずーと部屋には誰もいない」と告白したたまき。勝沼の気遣いで貴子たちを帰らせるが、その時たまきは、もう二度と会わないし電話もしないで欲しいと貴子たちを突き放した。

そして帰り道、ひとみ(長谷川京子)、真由子(吹石一恵)も貴子に別れを言う。もう少しで、理佐子を探すことが出来そうなときに、手を引いてしまうなんて…やっと何でも話し合える友達になったと思っていた貴子は納得できなかった。

その夜、貴子が帰宅すると咲希(荒井萌)が体調を崩し寝込んでいた。両親がケンカばかりしていたこと、貴子は浮気しているのではと、咲希はいろいろ心配していたのだ。久しぶりに自分を心配してくれる貴子に触れ、咲希の心は癒され、母を思う素直な子供に戻っていた。

翌朝、たまきは勝沼に呼ばれ警察にいた。駿介の部屋から血痕のついたナイフが見つかり、取調べを受けていたのだ。そのナイフには、理佐子の指紋が…!?
このことから勝沼は、8年前の傷害事件のこと、理佐子との関係について調べるため財務省を訪れていた。金沢(春田純一)に会い質問をぶつけていると、そこに雄一(光石研)が現れ勝沼たちを追い返した。

別れを決意した4人の主婦たち。
ひとみは、雄一が言った言葉が気になり恐怖さえ感じるようになっていた。真由子は、賢治(遠藤憲一)に子供がいないからハブられたと自分の寂しさを遠まわしに言う。
そこに、隼人(細田よしひこ)から告白の電話が…。
そして、貴子は家族3人で食卓を囲み、久しぶりに和やかな雰囲気を満喫していた。ところが、家の前にいるという久木田(加藤虎ノ介)から電話が入り…。


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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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