2008年11月16日

SCANDAL 第6話

ニューヨークから戻った久木田(加藤虎ノ介)と会った貴子(鈴木京香)は、結婚式の夜、理佐子(戸田菜穂)が別の男性といるところを見たと告白する。理佐子を庇おうとする貴子を、久木田は一緒にいた男がどんな人だったか教える義務があると責め、出て行く。

あわてて追いかけた貴子に、久木田は8年前に起こした傷害事件の話を始めた。
理佐子がたまき(桃井かおり)の夫・哲夫(石原良純)に弁護を頼み、示談にしてもらい、留学中の久木田に代わり1000万円という高額の示談金をほとんど払ってくれたというのだ。さらに、理佐子は貴子の夫・秀典(沢村一樹)からもお金を借りていたと言い残し、もう一度振り出しに戻って理佐子の足跡をたどると行ってしまった。
その夜、帰宅した貴子は、理佐子にお金を貸したことを秀典に問い詰め言い争いになる。

翌日、貴子はひとみ(長谷川京子)を訪ねた。警察の事情聴取を受けたひとみの夫・雄一(光石研)と理佐子との関係を聞くためだった。だが、ひとみはなんと美容師・礼二(植田浩望)とキスしたと夢ごごちで話し出し貴子を驚かす。
一方、たまきは真由子(吹石一恵)を訪ねていた。出かけようとしていた賢治(遠藤憲一)から「真由子をよろしく」と頼まれ、真由子がたまきの名前を使って出かけようとしていたことを知る。問い詰めると、証券マンの隼人(細田よしひこ)とデートするとあっさり言う真由子にたまきは呆れてしまう。

そんな中、礼二に無視されショックを受けたひとみが貴子を訪ねてきた。そんなことを娘に悟られないようごまかす貴子に、咲希は昨夜家の前で理佐子を見たと告げる。この新事実に、再び高柳家に集合した4人だったが・・・。


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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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