2008年11月14日

流星の絆 第6話

功一 (二宮和也) が働くカレー店 「ジョージクルーニー」 に、ひとりの女性がやって来た。その女性は、静奈 (戸田恵梨香) の実の父親、矢崎信郎 (国広富之) の妻・秀子 (麻生祐未) で、14年前に功一たちの両親を殺したのは夫だと告げに来たのだ。そして、静奈に会って夫の代わりに詫びたいと言うが、功一はそれを拒否する。功一と 泰輔 (錦戸亮) は、まだ静奈に本当の父親のことを話していなかった。

その頃、矢崎は 柏原 (三浦友和) と会い、身の潔白を証明しようとしていた。しかし、なぜかその証言はますます犯人と疑われてしまうような内容ばかりで…。

泰輔は、父・幸博 (寺島進) がかつて通っていた横浜の喫茶店「ニューフロンテ」を訪れ、幸博と 戸神政行 (柄本明) の接点を探ろうとする。しかし、店主の 寺西 (半海一晃) は、常連客の幸博は覚えているが、戸神政行のことは記憶にないと言う。なかなか二人の接点を見つけられず、功一と泰輔は焦る。

一方、静奈は 行成 (要潤) がとがみ亭麻布店の名物にする予定だった 「元祖とがみ亭」 ハヤシライスの復刻を父・政行に止められたと聞かされ、ショックを受ける。「子どもの頃に食べたハヤシライスの味と似ている」 と言われたと、話したら政行の顔色が変わったと聞き、静奈のショックは更に大きくなる。

ハヤシライスの味を変えさせたということは、やはり政行が怪しいと功一と泰輔は睨む。しかし、自分たちが持つ情報ではまだ警察は動かせない。そこで、もっと確実な証拠を警察につかませるため、功一はある作戦を企てる。その作戦とは !?

さらにその夜、功一と泰輔は静奈に本当の父親の事を切り出そうと決意する。ところが、話をする前に、泰輔のある一言が原因で二人は取っ組みあいの喧嘩を始めてしまう。しかもそこに静奈が現れて…。兄妹3人の関係が初めてギクシャクし始める。


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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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