2008年11月13日

七瀬ふたたび 第7回

第7回「再会、そして…」
…2008年11月20日放送

 七瀬(蓮佛美沙子)は父・精一郎(小日向文世)と心の声で会話し再会を約束した。
間近に迫ったその日を、七瀬は期待と不安を胸に待ちわびていた。
高村刑事(市川亀治郎)は藤子(水野美紀)を訪れ、未知能力の存在を信じられない心境をありのままに話す。徐々に高村は藤子や七瀬たちの悩みを理解できるようになっていた。

七瀬のことを思いやるマジックバーの増田店長(北村総一朗)は、家族として一緒に暮らすことを七瀬に提案する。周囲の人たちのそんな理解や愛情が七瀬には嬉しかった。七瀬は意を決して、精一郎と会うことを恒介と藤子に話す。しかし恒介(塩谷瞬)は「罠かもしれない」と精一郎に会うことに反対する。

実は恒介には、七瀬が悲しみに泣き叫ぶ未来の映像が見えていたのだ。
それに気づいた藤子は「忘れたの?私とだったら、その予知が変えられるかもしれない。二人で追いかけましょ」と恒介を説得。
七瀬に付き添い、精一郎が待つ郊外の山小屋へと向かう。

 その頃、高村刑事は七瀬のことについて朗とヘンリーから聞き出そうとしていた。突然、突風で飛ばされた看板が朗を襲う。「危ない!」高村が朗をかばおうと抱き寄せる。だが間一髪でヘンリーが念動力で看板を食い止めた。驚く高村だが、ほっと息をついてヘンリーに「助かったよ」と礼を言う。高村が未知能力に理解を示したのた。

12年ぶりに再会する七瀬と精一郎。精一郎は姿をくらましたことの真相を打ち明ける。かつて勤務していた電機メーカーは、一日も早く、未知能力を自社の利益に結びつけようとしていた。コントロールする術もわからない未知能力を強引に実用化させようとする体制に危機感を覚え、自分の知識を悪用されぬよう、自殺を装ったのだ。

精一郎は七瀬にペンダントを渡し、再び会うことを約束する。
七瀬たちが後にした山小屋に、精一郎の同僚だった佐倉(光石研)が現れる。自分の仲間に引き入れようと精一郎を追ってきたのだ。

拒絶する精一郎に拳銃を向ける佐倉。佐倉の手を掴み、自らの左胸に銃口を押し当て、引き金を引く精一郎。自分の知識が悪用されないための、最後の選択だった。

 ちょうどその時、帰路のバスに乗っていた七瀬の胸を激しい痛みが襲う。 『能力は使うな。能力者とは関わるな。何もかも忘れて、目立たないように暮らせ・・・』途切れてしまった父の声・・・
動揺する七瀬は、藤子に父と別れる前の時間に戻らせて、とすがる。

過去へ戻り、必死に山道を駆け上がる七瀬。しかし、また同じ衝撃が胸に走る。父・精一郎の運命を変えることはできなかったのだ。

七瀬の悲痛な叫びが森にこだまする。


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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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