食べてしまったアイスの棒がもう1本もらえる当たりだったので、コンビニにもらいに行くことにする。
しかし、“当たり”が読めないからと追い返されるヤブ。
コンビニの中である夫婦のただならぬ会話を聞いてしまう。
さらにコンビニを出るとアイスを食べていた中学生・サトシがイジメられていた。
サトシの落としたアイスが当たりだと気づいたヤブは棒をひろう。
しかし、サトシがかわいそうになり、当たり棒を渡そうとすると先ほどコンビニの中にいた夫婦がサトシに声をかけてしまう。
そのころヤブは、ミカから戻るようにとのメールを受けていたが、返信できぬまま、サトシから目が離せず、親子が向かうという危険なバイト行きのバスに乗ってしまう。
古びた工場に運ばれたヤブらの仕事は、危険な清掃作業。工場内部には、高圧電流が通る巨大なトランスが設置されている。
トランスは、管理責任者が絶対に近づくな、という危険な装置。
これに触れたネズミが黒こげになるのを見たヤブらは、ア然。管理責任者の注意の後、ヤブらは、指示に従って働き始める。
なんとなく親子を気にしながら働いていると・・・。
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