2008年10月19日

トンスラ #3

 テレビでは、同じく女子高生作家としてデビューした久留米舞(加護亜依)が出演している。
それを見たミカ(吉高由里子)は、原稿がほしいというヤブ(温水洋一)に“笑える話”をするまで書かないという。
すると、ヤブが話し始めたのは、恋バナ。

ヤブによると可愛いという、去年編集部に入った小木直美(五月女ケイ子)のこと。
編集長の小森(粟根まこと)に命じられて教育係になったヤブは、イネムリをしながらも直美を指導。
その甲斐あってか、直美は1週間ほどで全ての仕事を覚えた。
そんな直美に好意を抱いたヤブは、研修期間が終わった後、直美に交際を申し込んだ。
ところが、この噂が社内に広まったため、小木は、翌日、“生きていけない”と言い残し、会社を辞めてしまった。という話。

 爆笑するヤブに対し、笑えないとミカ。

そして、現在、恋人がいるのかどうかを聞いてみると、ヤブは、ブスで厚化粧の、豊臣妙子というディスプレー屋の女性にストーカーされている、という。
妙子は、毎晩のように、バイク便まで使って手作り弁当を届け、ケータイにもひんぱんに連絡してくる。
だが、ヤブは、生理的にブスな女はダメだ、と話した。

 そんな中、ヤブにメールが入り、妙子が直接ミカの部屋に弁当を届けに来ることが分かった。
まもなく、チャイムが鳴り、妙子が到着。玄関で妙子を迎えたミカは、妙子の姿をみて――。



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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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