藤丸(三浦春馬)と音弥(佐藤健)は、ロシアで起きたウイルステロ「クリスマスの虐殺」の映像に映っていた女が、生物教師の折原マヤ(吉瀬美智子)ではないかと疑う。二人はその真偽を確かめるため、マヤの自宅マンションへと潜入。自分の正体に気付いた藤丸に、マヤはついに本性をあらわし銃を向ける。絶体絶命の藤丸のもとへ、間一髪のところで「THIRD-i」が駆け付け、救出に成功。マヤを捕獲し、テロ組織についての尋問を開始する。執拗な拷問になかなか屈しないマヤだったが、藤丸の同行を条件にテロリストのアジトへ案内すると言い出して…!?
意を決し、加納(松重豊)・宝生(片瀬那奈)・マヤと共に車に乗り込む藤丸だったが、その車中、ある衝撃が走る。マヤが「THIRD-i」のメンバーにテロ組織のスパイがいると洩らしたのだ。もはや、誰を信じていいのかさえ分からない、不穏な空気が車内を包む…。裏切り者は一体誰なのか。藤丸を連れ出したマヤの目的は!?
そんな中、またひとり、謎の男が藤丸たちへと近づいていた。
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