2008年10月07日

OLにっぽん 第1話

中国でのアウトソーシングの成果を視察して帰国した東慶商事の社員・神崎島子(観月ありさ)、31歳。所属する総務課に戻ったその島子に、課の仕事を中国に移すとの話が伝わる。東慶商事では、人事部と経理部の業務の50%以上を、人件費の安い中国に移管して結果を出している。会社の経営陣は、総務課の仕事も海外アウトソーシングが可能と判断したようなのだ。

課長・朝比奈国彦(東幹久)の動揺が治まらない中、島子は、部長の富士田弥生(浅野ゆう子)から、成田に行くよう命じられる。中国の人材派遣会社・杭州人材有限公司からやって来る研修生を迎えるためだ。まもなく、空港ロビーに到着した島子は、荷物が見つからずにパニックになっていた若い女性、張琳(タン・ジャースー)がその研修生の一人だと知った。

そんな中、島子は、思わぬ人物と再会した。実は、中国視察中、悪質な露天商にだまされた島子は、2人の中国人に助けられたことがあった。その小柄な方の人物が、付き添い役の、杭州人材有限公司のマネージャーとして現れたのだ。島子は、中国人だとばかり思っていたその男が、小旗健太(阿部サダヲ)という日本人だと知り、ア然。中国人のフリをしたことに反発する島子に対し、小旗は、全く意に介さないようであった。
 東慶商事の玄関ホールで、もう1人の女性研修生・楊洋(ローラ・チャン)、マネージャー見習いの李大龍(フービン)と合流した小旗らは、さっそく総務課のあるフロアに向かった。弥生は、小旗とは旧知の仲らしく、親しげな笑顔を交わす。そして、小旗は、琳、洋、大龍の3人を総務課員たちに紹介した。

その日の退社時、朝比奈は、弥生に見せられた数字に目をむいた。それは、小旗が総務課員たちの仕事ぶりを査定し、仕事を中国に移した場合のコストを算出したものだったのだが、削減率はなんと79%。小旗は、総務課の仕事約120種類のうちの8割は、マニュアルさえあれば中国で出来ると断言したのだ。

 総務課の危機感はゼロだと言う弥生は、そういう時代が来たと一喝して姿を消す。だが、朝比奈や島子と一緒に話を聞いていた社員の野呂昭和(モロ師岡)、矢部桜(美波)らは、いっせいに小旗に反発した。

翌日、総務課内で面接があり、総務課の元社員だったベテラン派遣社員があっさり契約打ち切りになった。島子は、新人時代、この派遣社員から総務の仕事を一から教わったことを思い出し、しんみり。そして、野呂らは反発を強め、研修生たちとの摩擦が表面化し始めた。そんな中、「働かない会社だね」という洋の言葉がきっかけで、島子と琳がタイピングの勝負をすることになって――。


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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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