2008年10月04日

トンスラ #1

出版社の編集者、ヤブこと薮田秀彦は、外光が一切遮断されたその真っ赤な部屋で、22歳の美人女流小説家・柏葉ミカと対峙していた。

 18歳で衝撃デビューしたミカは、第1作、第2作ともに超ベストセラーを記録。
しかし、第3作目で失速したミカは、勝負といわれる4作目が書けなくなってしまった。
そんなミカの担当になったのが、頭頂部がさみしいダメ中年編集者・ヤブだったのだ。

 ヤブは、会社でのことをミカに話し始める。
ある日、出社すると机の上に花がいけてあったのをみて、「綺麗だなぁ〜誰が私のこと好きなのかなぁ」と女性編集 者を見るが、みんなに顔を背けられてしまう。
そして、机の引き出しをあけると中にカレーがびっしりあったというエピソードを披露。
自分はミカには及ばないが人気者なのでは? と、ひとり爆笑するヤブ。

 それを聞いてミカは、新刊の売れ行きが悪かったり自分の人気のかげりをヤブに問い詰める。
罵倒されても、蹴られても、書いて欲しい、とミカにすがるヤブ。
そんな姿を見たミカは、ヤブを自分の部屋に監禁する、と宣言して??。

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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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