2008年08月16日

魔王 第8話あらすじ

領(大野智)は、しおり(小林涼子)の一言に胸を締め付けられ思わず抱き寄せてしまうが、その目には涙が…。しかし、ふと冷静になった領はしおりを放し、お互いに何も言う事が出来ないまましおりを家まで送り届けることに。家の前まで来ると、突然雨が降ってきた。しおりに傘を貸してもらった領は、懐かしい思いに浸る。11年前、英雄が刺された事を証言した少女・しおりに、「弟の為に証言してくれてありがとう」と傘をあげた記憶を思い出していた。
  
直人(生田斗真)は死んだ池畑の言葉から、“真中友雄”が生きていると確信。しおりを訪ね、池畑が持っていたタロットカードをサイコメトリーしてもらう。すると11年前の雨の日、直人に無罪判決が出た日の残像が!直人は「雨」というキーワードから『雨野真実』の意味について気づく。「アメノシンジツ」=「雨の日に無罪として葬られた真実」という事だったのだ…。これは犯人からの「自分は“真中友雄”だ」というメッセージに違いないと受け止める。
驚くことに、しおりが「その人に会ったかもしれない」と言う。しおりもまた、遠い日に傘を貸してくれた青年=真中友雄を思い出した。直人はその少年こそが「雨野真実=“真中友雄”」だとしおりに告げる。

領はしおりの事が気になり復讐心に迷いが混じりつつあった。そんな中、しおりから花火大会に誘われる。一瞬戸惑いながらも、領はその誘いを受け入れることに。その二人のやり取りを見ていた直人―――。胸を締め付けられるような思い…。直人は、領がいる前で、また雨野から赤い封筒が届いたとしおりに告げる。しかし、領はそれを見て愕然とする。復讐に迷う領は赤い封筒を送っていなかったのだ。直人に赤い封筒を送ったのは山野(清水優)だった。領は山野の勝手な行動に怒りを隠せないが、「芹沢を許すんですか!?」と言われ、ハッと我に返る。英雄の未来を奪った直人―――。志半ばにしてこの世を去らなければいけなかった弟―――。領の目は、再び魔王へと戻っていった。
  
宗田(忍成修吾)に麻里(吉瀬美智子)との関係をマスコミにバラされたくなければ、自分をホテルの支配人として雇ってもらえるように交渉してこいと言われた葛西(田中圭)は、決死の覚悟で典良(劇団ひとり)に頼むことに。しかし、実は麻里と葛西の関係を知っている典良は、11年前の事件の事で脅されていると嘘をついた葛西を許せず、要求を拒否した。困り果てた葛西は宗田に無理な要求だと言うが、宗田は鬼気迫る様子で自分は直人の事件の際に嘘の証言を強要され、その罪悪感から人生を無茶苦茶にされたんだと葛西に迫る。だから、このぐらいの要求は受け入れるべきだと。そんな所へ、誰かから赤い封筒が届く。あて先は書かれていない…。殺人予告のタロットカードは、葛西と宗田のどちらに宛てて届いたのか…?犯人の真意を測りかね、激しく動揺する二人。そこへ直人がやって来た。自分に赤い封筒が届いたので、二人に届いてないかと確認するためだ。しかし、宗田は「届いてない」と嘘をいい、葛西にも「不倫がバレてもいいのかよ」とウソを強要する。

その頃栄作(石坂浩二)は、領からの提案で長男・典良に一大プロジェクトを任せる決意をしていた。経営者として表沙汰になって困るような事はないかと領に訊ねられた典良は一瞬動揺。実は、葛西と麻里の関係を調査させた裏社会の大物・大隈の手下である佐々木(榊英雄)から、宗田が葛西と麻里の不倫を「マスコミにバラす」と脅していると聞いていたのだ。宗田の要求を呑むことは葛西を救うことにもなり受け入れられない。しかし、そうしなければ、失態をバラされる危険性がある。典良は遂に、宗田を殺す決意をする。葛西は典良から、「大隈に処理させることにした」と告げられ、愕然とする。友人を殺す決断が出来ない葛西だったが、何気ない領の一言で、麻里を守るために宗田を処理する決断を下し、大隅に連絡する。帰宅した葛西は、直人の訪問に驚いていた。実は佐々木に尾行されている事を知った宗田が、自分に警備を付けさせるために直人を呼んだのだ。宗田を処理する準備を進めていた葛西にとっては、思わぬ事態が舞い込んできてしまい、困惑する。
  
その日の夜、署へ戻った直人は、真中友雄が生きているという証拠を調べてくれていた中西(三宅裕二)らと共に更なる捜査を進める。すると、真中友雄死亡事故の新聞記事から、友雄が行動を共にしていた家出少年と入れ替わったのではないかという考えにたどり着く!すぐさま当時の事件現場へ出向き、池畑が真実を聞きだした藤野という男性に真相を聞いてみるが…なんと「知らない」とだけ答え、足早に去っていかれてしまう。実は、藤野の元にも赤い封筒が送られてきており、その中には口止めを強要する手紙と藤野が女子高生と密会している写真が入っていた。藤野が何かを隠していると直感した直人は、悔しさを隠しきれないが、“少年は2人とも家がなかった”という新聞記事の内容を思い出し、未成年だった彼等に補導歴があるかもしれないと、次なる線を辿っていく。

その頃、領と花火大会に行く約束をしていたしおりだったが、領は時間になっても現れない。遂に花火が終わり、諦めて帰ろうとしたその時、領がやってきた。領は約束を破るつもりだったが、しおりへの思いを打ち消せずにやってきたのだった。領はしおりと、簡易花火を楽しむことに。楽しそうにはしゃぐしおりと、その隣でこれまでに見せたことのないような笑顔を見せる領。この瞬間だけは全てを忘れ、ただただ楽しんでいるように見えた領だったのだが―――しおりを家まで送った領は、「最後にいい思い出が出来ました。会うのはこれが最後です」と決意の表情で告げ、去っていく。突然のことに悲しみを堪えきれないしおりは、以前領に貸した傘に思わず手を置く。すると―――11年前、傘をしおりに握らせる友雄の姿をサイコメトリーしてしまう!「成瀬さんが真中友雄…」直人からその男が真犯人だと聞かされていたしおりは衝撃を受け、呆然と立ち尽くすしかなかった…。
  
同じ頃、直人も真実に辿り着いていた。真中友雄が補導された時に一緒にいた少年の名前 ―――そこには『成瀬領』の文字が!友雄は領になりすましていたのだ!身近にいた真犯人・成瀬領に、怒りと悔しさを露にして領の元へ走る直人…。しかし、その頃、宗田の元へ魔の手が近づいていた…。玄関を開けたとたん、スタンガンで気絶させられた宗田。
 
次回、いよいよ領と直人が対峙する!
果たして宗田の運命は…!?
そして、領が真犯人だと知ったしおりはどうするのか!?
次週、また新たな展開を迎える…。



第1話 2008年7月4日 愛を捨てた復讐鬼―哀しき魔王 14.0% 15分拡大

第2話 2008年7月11日 裏切りの罠…引き裂かれた親子!! 12.6% 5分繰り下げ

第3話 2008年7月18日 暴かれる素顔 愛とひきかえの復讐 9.2%

第4話 2008年7月25日 狙われた魔王 地獄の門は開かれた 10.1%

第5話 2008年8月1日 殺人予告・・・!? 魔王に届く赤い封筒 10.9% 30分繰り下げ

第6話 2008年8月8日 教えてやるよ…真犯人の正体を!!  7.6%

第7話 2008年8月15日 偽りの姉弟…優しい嘘が死を招く 

第8話 2008年8月22日 許されぬ愛の終わり…復讐、再び  11.5%


第9話 2008年8月29日 真犯人は俺だ 知りすぎた男の悲劇 11.5%

第10話 2008年9月5日 一族の崩壊…死のラストカード!!

第11話(最終回) 2008年9月12日 最後の対決死が絆を引き裂く!!
タグ:魔王

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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年夏ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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