相田 舞(あいだ まい):深田恭子
主人公。3年目の英語教師。ディズニー大好き。口癖は「夢・友情・愛」。
プロポーズ大作戦がきっかけで結婚し、社交ダンスをしていた両親のもとに生まれるが、二人は舞が高校生の時に他界。
友達のような教師でありたいと願い、生徒からは「舞ちゃん」と呼ばれている。男子にも中性的な立場で接する。
氷室 賢作(ひむろ けんさく):谷原章介
校長を務めるが生徒の前に姿を現すことは無い。常に学校の利益を考えて決断を下す実利主義者だが、舞には「根は生徒想いの人」と思われる。
横山 永璃(よこやま えり):仲里依紗
叶夢のパートナー。LOVE ADDICTで、好きな人が日替わりで変わる。
水木 一樹(みずき かずき):中村蒼
瞳のパートナーで、社交ダンス部副部長。実質の主人公で、物語の回想ナレーションは彼が語っている。
親友である叶夢の事が好きで、彼を追って灯愛高校に入学する。
緑のおばさん→親戚の女の子→叶夢と、本人曰く『好きになってはいけない人』を好きになってしまう体質。
成田 静也(なりた しずや):前田公輝
レイのパートナーで、ドM。イケメンでナルシスト。汗っかき。
見城 瞳(けんじょう ひとみ):朝倉あき
一樹のパートナーで、社交ダンス部部長。弟が3人いて、誰に対しても面倒見が良い。
2年前に母親を癌で亡くし、多忙な父に代わり弟の面倒や家事をこなしている。
早々に一樹の秘密を見抜く。
鈴村 レイ(すずむら レイ):加藤みづき
静也のパートナーで、ドS。潔癖症で、常にスプレーとウエットティッシュを携帯している。
家庭教師の音大生と付き合っていて、妊娠してしまった。
稲井 信太郎(いない しんたろう):法月康平
真帆のパートナー。父・母・姉の4人家族。
姉は、高校をやめてから家族に暴力を振るうようになり、家庭内暴力が起きている。
一時は姉へ殺意を抱くも、舞の言葉や真帆への想いから、愛をもって姉と接する事を決意する。
亀田 真帆(かめだ まほ):夏目鈴
信太郎のパートナー。元・陸上部。
顧問の教師に反発した事によって、陸上部を辞めさせられてしまう。
それからは、顧問の教師と陸上部の部員たちにずっと因縁をつけられてきた。
一時は自殺願望を抱くも、信太郎の説得により、他の部員とも打ち解け、前向きに生きるようになる。
長崎 きよし(ながさき きよし):柳沢太介
可奈のパートナー。実家は葬儀屋。物語中、パートナーに初めて恋愛感情を抱いた男子。
可奈のアイコラを作り、校内の男子への風当たりを強めた最初の人物。
西川 叶夢(にしかわ とむ):森崎ウィン
永璃のパートナー。悩みがないことが悩みの明るい性格。生で舞のTバック姿を見るのが夢。
名前の通り【夢が叶う】と信じている。真っ先に友達を庇うが美味く纏められないため、一樹に助けを求める。演説癖がある。
吉澤 可奈(よしざわ かな):柳生みゆ
きよしのパートナー。自分に自信がなく、ハブられたくないからと、女子グループの使い走りにされていた。
真行寺 夏芽(しんぎょうじ なつめ):三浦葵
生徒会長。
瞳に恋愛感情を抱いていて、中等部のとき生徒会員だった彼女にキスしようとしたが拒絶され、それ以降社交ダンス部含め彼女に何かと干渉してきた。
瞳への想いは断ち切れていない様子で、一樹に嫉妬心を抱いている。
マー君(第2話、第6話):松本寛也
灯世(第8話、第9話、第10話):夏未エレナ
影山の別れた娘。不登校児であった。
影山 盟子(かげやま めいこ):伊藤蘭
校長代理。口癖は「ズボンを上げなさい!!」、「お忘れにならないように!!」男子受け入れ反対派で、何かと男子を退学させたがる。 舞の高校時代の担任教師。
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