2008年07月30日

モンスターペアレント 第6話あらすじ

依頼を受け小学校にやってきた高村樹季(米倉涼子)と望月道夫(平岡祐太)は、担任教師の武藤春樹(高橋光臣)が娘の実咲を誘惑していると抗議する父親・松永修一(相島一之)と対面する。

修一は学校行事の遠足の行く先や乗り物にまで口を出し、あげくこっそりと付いてきてしまう過保護ぶりで、今回も「イケメンの武藤は子供たちの集中力を削ぐから担任を降ろして欲しい」とまで言い出す始末。


ある日、今度は次の日曜日に実咲が友達と水族館に行くが、修一自身はゴルフで同行できないため、付き添いを頼んできた。武藤は修一に拒否され、校長と望月はそれぞれ外せない用事があり、弁護士の仕事が休暇中の樹季が渋々と了承することに。


日曜日、子供たちと水族館へ行った樹季は、実咲からお弁当のおにぎりをもらう。実家の父の看病のために帰郷しているという母親の話題になると「パパがそう言ったんですか?」と聞き返す実咲を不思議に思う樹季。

またしても修一が学校へやってきた。変質者が小学校に乱入した新聞記事を読み、至急対策を立てろと息巻く。24時間の警備員配置や監視カメラ設置などを訴え、それが無理なら教師が生徒を1人1人家まで送れという。


さらに数日後、他県で男性が女性に抱きつくという事件をニュースで見た修一は学校に電話を入れて実咲の無事を確認。大丈夫だと報告しても、もう一度確認しろ、実咲の声を聞かせろと要求が次々に飛び出してくる。

そんな折、望月を通して修一に呼び出された樹季。実咲から「高校生になったらピアスを開けてもいいか」と聞かれ、反対したら口をきいてもらえなくなったと気にやみ、いつか“ウザイ”と言われるんじゃないかと先々の不安まで樹季に相談する。返事に困りうんざりする樹季。


その数日後、学校にかなり慌てた様子の修一から連絡が入る。下校時間がとっくに過ぎているにもかかわらず実咲が帰ってこないというのだ。心配するあまり武藤を激しく責める修一。連絡を受けた樹季は水族館での実咲の様子を思い出し、望月にある指示を出す。

樹季の予想通り、実咲が母親の実家で発見された。夫婦ゲンカが原因で実家へ戻った母親に会いに行っていたのだ。実咲の無事に安心しながらも、母親を恋しがった娘にショックを受ける修一に、樹季は「お父さんの気持ちは伝わっていると思う」と優しい言葉をかけるのだった。


第6話
松永修一(モンスターペアレント) - 相島一之
武藤春樹(教師) - 高橋光臣
安田校長 - 森喜行
アナウンサー - 小和田貢平
松永実咲 - 根本澪
男子1 - 萩原利久
男子2 - 宮原海斗
女子1 - 今野純子
女子2 - 高瀬岬
女子3 - 大塚友稀


第1話 2008年7月1日 「娘の担任をかえろ」 14.2%

第2話 2008年7月8日 「学級閉鎖しろ」 11.6%

第3話 2008年7月15日 「給食費は払わない」 13.0%

第4話 2008年7月22日 「息子を絶対医者にしろ」13.2%

第5話 2008年7月29日 「カリスマ校長の秘密」 12.2%

第6話 2008年8月5日 「先生の顔を整形しろ」 11.2%

第7話 2008年8月12日 「霊感母の恐怖」8.7%

第8話 2008年8月19日 「急転!悲しみの鉄拳」 12.4%

第9話 2008年8月26日 「別離の日」11.6%

第10話 2008年9月2日 「衝撃! 刺された相棒」12.0%

最終話 2008年9月9日 

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posted by Dhunting | Comment(0) | 2008年夏ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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